マカオへの旅行 ①
旅行シリーズ2回目は香港のお隣、マカオです。
年に1-2回くらいの頻度では行っています(笑)
気分転換に気軽に行けるのが良いですね。
香港からの移動方法は2つあります。
①フェリー (約1時間ほどの乗車時間)
乗り場: 市内(上環か尖沙咀)のフェリーターミナル
料金:片道 180-210香港ドルほど(時間や曜日により変わります)
ターボジェットとコタイ・ウォータージェットの2つがあります。
②バス (約30-40分ほどの乗車時間)
乗り場:香港空港付近のバスターミナル
2018年に開通した港珠澳大橋を通って行きます。
料金:65-70香港ドルほど
ちなみに、こちらのKLOOK経由であれば5-20%くらいの割引価格がありますので
[KLOOK]
比較を見ればバスの方が良く見えるのですが、バス乗り場のある空港付近へ行くために市内からだと30-40分程度かかりますし、乗り換えをしなければならない事など考えると、市内にいればフェリーをお奨めします。
フェリー自体は天気が悪くなければ、多少揺れる程度です。どちらかというと、停泊している時の方が揺れる事が多いかと。。。
どうしても船酔いが怖い方はバスの方が良いですね。
ちなみに、香港空港内(到着時は入国審査前)からもマカオ行きのフェリーが出てきます。
入国審査前ですので、香港には入国せずにそのままフェリーターミナル(SKY PIA)へ行き、マカオ行きフェリーに乗船できます。(香港へ入国してしまうと戻れませんのでご注意ください)
フェリー会社と航空会社が提携していること、乗り継ぎに1時間以上の余裕があるか等の諸条件がありますので、事前に航空会社へ確認してください。
マカオ側のフェリー乗り場は、マカオ半島側とタイパ側があります。
マカオ側は所謂アウターハーバーとなります。
ターボジェットは主にマカオ半島側、コタイジェットはタイパ側に発着する便が多いです。
観光地はマカオ半島に多くあり、ホテルやレストランも多い街となっております。
タイパ側は、新しく開発している土地として、ラスベガスにあるようなIRリゾート企業が次々に新しいホテルを建設しております。
ちなみに、私はタイパ発着のコタイジェットを使用することがほとんどです。
タイパ側のホテルを予約することが多く、コタイジェットの方が椅子が良いので(笑)
マカオ半島側に行く用事があったり、希望時間のフェリーチケットが取れなかったりするとマカオ半島側にもします。
実はここ数年、夏には必ずマカオに行っています。
それは巨大プールがあるから!(笑)
とても大きな流れるプールがあり、宿泊者のみ使用することが出来ます。
そのホテルは、ギャラクシーホテル、ホテルオークラ、JMマリオット、バンヤンツリーの4つとなります。
4つのホテルの中心に巨大なプール施設があり、これら4つのホテルの宿泊者はこのプールが使用できます。
プールには、流れるプールのほかにウォータースライダーがあったり、波の出るプール、子供用のプールもあったりで、土日はとても混んでいますが・・・
写真はJWマリオットの客室からです。
今年の夏も行きたかったのですが、この状況では無理そうですね(泣)
②に続きます。
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