マカオへの旅行③
マカオ旅行③です。
今回は、マカオ旅行での観光地をご紹介します。
とても人気の場所から、ちょっとマニアックなものも(笑)
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まずは、メジャーどころであるセドナ広場と壁、大砲の3セットですね。
このあたりはみなさんご紹介されているので、簡単に。
セドナ広場・聖ポール天主堂跡・モンテの砦
セドナ広場の先にある壁。
正式には聖ポール天主堂跡と言います。
元々は教会があったようですが、火事で焼失、壁だけが残ったようです。
教会の壁の先にあるのが大砲です。
正式には「モンテの砦」といいます。
日本でいうお台場みたいな感じですね。
「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター(水舞間)」
こちらも有名ですね。
元シルクドソレイユのプロデューサーが作ったショーとなります。
Franco Dragone氏はラスベガスで「O(オー)」を作った監督となります。
舞台がプールになったり戻ったりと舞台装置にも驚かされますが、演技も非常に迫力あるショーとなっており、とてもお奨めです。
一度は観ておいた方が良いですし、これは何度見ても楽しめると思います。
マカオ国際花火大会
国ごとに代表が参加しており、日本からも出場しています。
2019年は日本が優勝!
音楽と連動しながら花火が上がったりして、日本の花火大会とは違ったものが味わえます。
写真はMGM付近から撮りました。
マニアック編
カート場
https://www.sport.gov.mo/en/vbs/personal-search?get=1&wiz_vbs[activitys_list]=10
実はマカオにカートが出来る場所があります。
15分 / 180パカタ(香港ドル)となり、とても本格的なカート場となってします。
免許証提示が必要となりますが、日本の免許証でも問題ありません。
(スタッフは絶対読めていないと思いますが(笑))
ちょっと行きにくい場所にあるため、タクシーで行くのが良いでしょう。
~オッターの小話~
マカオでの移動についてですが、公共交通機関はモノレール、バス、タクシーとなります。
モノレールは2019年に出来ましたが、タイパのみです。
まだまだ範囲は狭いですが、徐々に延伸していくと思います。
公共バスもあり、これで比較的どこでも行けるくらい路線は発達しています。
今はGoogle Mapで簡単に調べられるので、そこまで困らないですね。
あとは裏技的に、ホテルが運行している無料バスがあります。
基本的にフェリー乗り場&国境⇔ホテルを往復しているバスで、これはどのホテルも基本的に無料です。
ホテルの位置さえ分かっていれば、そのバスに乗車をし、ホテルへ着いたらそこから歩いていくなどの方法もあります。
セドナ広場はリスボアホテルに近いためよく利用しますし、観光が終わってフェリー乗り場へ向かう場合も近くのホテルへ向かい、そこから乗車して戻ります。
うまく組み合わせて移動をすれば、マカオ内はほぼ無料で移動できます(笑)
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